川口 渉
お仕事について闻いてみました
业务内容を教えてください。
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川口さん:私は、発电所の中で立ち入りが制限された放射线管理区域での作业を担当しています。主な仕事内容は、机器の保守?点検を行う事です。担当机器の点検工程や手顺を管理し、作业が効率よく、かつ安全に行える环境を整えるよう协力会社のかたがたとともに努めています。
保守?点検业务では、毎日のパトロールをはじめ、定期的にポンプやファンなどの起动试験を行い、运転に异常が无いかを监视します。少しでも异常があれば即座に补修を行い、事故の未然防止を図っています。
放射線管理区域:原子力発电所において、放射線や放射性物質による放射線障害を防止するため、人の出入りが法的に規制されているエリア。
日顷から心掛けている事はありますか?
- 川口さん:原子力発电所は、常に安全運転が求められる場所です。そのためできる限り現場へ出向き、運転データをチェックして不具合の早期発見に努めています。例えば、機器の運転状況や、日々のプラント状態を見まわる際、各機器に設けられた標準の作業手順書に従い、「少しでも異常はないか」「前回点検した時から変化がないか」と、わずかな兆候を見逃さないよう、何十、何百とある項目をチェックしながら点検しています。
仕事にやり甲斐を感じるのはどんな时ですか?
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川口さん:自分の担当した机器が、何事もなく、正常に运転してくれていることです。
原子力発电所は設備が大きく、電気をつくるために高度な技術が使われています。だからこそ、定期的な点検やパトロールなど、私たちが行う日々の業務の積み重ねが安全?安定運転を守る基礎になっていると自負しています。
発电所内は、パトロールやデータの管理から、放射线管理区域への入退场时の放射线被ばくチェックなど、あらゆる面で「安全」への管理が彻底されています。全社员が日顷から高い安全意识を持っており、それが业务にも反映されていますね。
业务に欠かせないアイテムは?
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川口さん:放射线管理区域で使用する専用の无线机「デジタルページングシステム」、通称「デジペ」です。
现场での作业が多く、一定の场所にとどまらず、色々な场所を巡回することもあるので无线机は欠かせません。当初は、机械の运転音による周囲の騒音に惯れず、デジペからの音声を聴き取るのもひと苦労でしたが、今ではしっかりと聴き取れるようになりました。现场では、机器の音を聴针棒で闻いて异常がないかチェックすることもあるのですが、聴力が锻えられている気がします。
原子力発电所に対する思いなどを教えてください。
- 川口さん:学生時代、機械工学を専攻していた私は、「ものをつくる仕事」よりも、「ものを使って役に立つ仕事」がしたいと思っていました。電気事業は公共性が高く、多くのかたの生活に役立てる仕事です。その中でも、電気の安定供給に大きく貢献している原子力発电所に勤務し、自分を育ててくれた馴染み深い九州の土地と皆さんのお役に立てているかと思うと嬉しいですね。
- コラム 私の充电タイム
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时间があれば鹿児岛のいろいろな场所へ车で出かけています。枕崎のカツオや、指宿の砂蒸し风吕などはもちろん、地元の人しか知らないような场所や食べ物を探すのが楽しいですね。私のおすすめスポットは、萨摩川内市内が一望できる寺山公园です。ここから见る夜景はきれいですよ。またスポーツも好きで、最近、フルマラソンに挑戦しようと走り込みをしています。指宿の菜の花マラソンでは、完走を目指したいと思います。



